普通の言い方ではないけれども、でもそう言うのがぴったりという言葉があります。
私が「湘南の夕日は目が覚えている」なんて言えば、
キザばかりが浮き足立って、
なに気取ってんの!? 、
といわれるのがオチでしょう。
でも、
チャップリンの『キッド』はもう目が画面をおぼえている。
(淀川長治『ぼくの映画百物語』)
と淀川長治さんが言えばもうこれしかない、何てぴったりの言葉なんだと
思ってしまいます。淀川長冶さんは自分の言葉をもっていた素敵な人でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿