写真の注意書きが掲げられています。
通り抜け禁止
これが逆効果だとは分かっていないようです。
「通り抜け禁止」を読み替えれば「通り抜けられる」ことを知らせているのです。
何も書かなければ、通り抜けられるかどうか通行人には
知る由もないのですから。
言葉はその言葉以上のことを語ります。
もっともこんな警告を与えても通り抜けるのが人情、犬の常。私も通り抜けてみましたが、4角形の2辺なので、
残りの2辺を通っても、どちらも距離は同じでした。
京都人は「いけず」といいますからね。
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