「肌を合わせる」について。
これはてっきり男女のことに使うとばかり合点していたのですが、
ガツンとやられました。
実際に肌を合わせた者にしか分からないことがある。おれの経験は引退して指導者になってから生きると思うんだ。それを後輩たちに伝えたい。(京都新聞)
1046勝の最多勝力士となった魁皇の言葉です。
これまでの対戦相手、若貴兄弟、曙、朝青龍、琴欧州など外国人力士とも裸でぶつかった、それを「肌を合わせた」とはなんとも粋ではありませんか。
両肩の筋肉は隆々。太鼓腹に相手を乗せる豪快なつりで賜杯を
4度抱いた。(京都新聞)
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